循環器 心臓ポンプ機能の規定因子とは?前負荷や後負荷と薬剤治療、リハビリについて解説 心疾患患者を担当するとき、心臓のポンプ機能(以下:心ポンプ機能)の把握はとても重要になりますが、決定因子について考えたことがありますか。 また、心ポンプ機能が低下してしまうとどのような症状が起こるのでしょうか。 今回は、心ポンプ機能について... 2022.04.10 循環器心不全理学療法士
健康関連 有酸素運動は寿命が延びる⁉︎効果と正しい方法を理解しよう 近年コロナ禍による運動不足を解消すべく、運動を始める人が増えました。 なかでも有酸素運動は年齢を問わずに行うことができる運動であり注目されています。 しかし、正しい方法を理解しておかないと無酸素運動に切り替わってしまい、本来の目的とした... 2022.04.10 健康関連循環器心不全理学療法士
循環器 心不全パンデミックに備える!心不全の症状や原因、治療について解説 近年、心不全患者が増加傾向であり「心不全パンデミック」といった言葉を聞くようになりました。 私は急性期病院に勤務していますが、心不全患者は確かに増えたと感じています。 みなさまも心不全患者を担当する機会が増えると思いますので、ぜひここで... 2022.04.10 循環器心不全理学療法士
循環器 心不全患者で増加するBNPってなに?基準値やメカニズムについて解説 心不全患者ではBNPの値が増加しますが、そのメカニズムを知っていますか?BNPが示す意味を知ることで患者病態を把握する一助になります。 今回は、BNPの意義、病態メカニズムや診断基準について解説してきます。 公式LINEでブログ更新をお知ら... 2022.04.09 循環器心不全理学療法士
循環器 セラピストが知っておきたい心房細動の病態と治療の進歩 近年は心不全パンデミックが話題となっており、心疾患患者は増加傾向になります。 その中でも心房細動を有する患者は多く、再入院だけでなく脳卒中病変に発展することも。 今回は、臨床でよく見かける心房細動について、文献を交えて紹介していきます。 公... 2022.04.09 循環器心不全理学療法士
廃用症候群 急性期病院のICU-AWってなに?病態生理や予後、早期リハビリテーションについて解説 みなさんはICU-AWという言葉を聞いたことがあるでしょうか。 恐らく急性期病院の中でも、ICUや救急に関わる医療従事者でないと関わりが少ないかもしれません。 ICU歴がある患者で、廃用にしては筋力低下が著明な症例っていますよね。 今... 2022.04.06 廃用症候群理学療法士
仕事術 【社会人のコミュニケーション】社会心理学(チャルディーニの法則) こんにちは、理学療法士のけいです。 みなさんは社会心理学という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 社会における個人の心理学と見なされており、個人に対する社会活動や心理面を科学的に研究する心理学です。 今回は、社会心理学におけるチャルデ... 2022.04.06 仕事術理学療法士
呼吸器 小松菜奈主演映画【余命10年】高林茉莉が患う肺動脈性肺高血圧症(PAH)とは? 現在、絶賛上映中である映画「余命10年」を観に行きました。 理学療法士である私も関わりがある分野であり、病気を持った家族や恋人の心情に涙を流してばかりです。 主人公の高林茉莉は難病である「肺動脈性肺高血圧症(PAH)」と診断され、闘病生... 2022.04.05 呼吸器循環器心不全理学療法士雑記
廃用症候群 PICSってなに?集中治療室(ICU)退出後も後遺症が残る⁉︎地域を含めた関わりが重要 ICU退出後にも認める後遺症PICSについて解説します。急性期では早期リハビリテーションによる予防が大事になりますが、患者家族、地域を含めた連携による関わり方が重要になります。認知度は決して高くはないため、PICSを知らない方は参考にしてください。 2022.04.02 廃用症候群理学療法士
おすすめ著書 理学療法士が整形患者を担当するときに参考にするべき専門書13選‼︎ 理学療法士や作業療法士などのセラピストは整形患者にリハビリを提供する場面は多いです。 特に新年度では、新人や異動者は初めて整形患者を担当することもあるでしょう。 今回は、急性期や外来など多岐にわたる整形患者を担当してきた私が参考にした専... 2022.03.29 おすすめ著書整形理学療法士